定款変更に伴う員外女性理事の推薦会議を開催

更新日:2025年04月09日

 3月11日 先の第5回理事会で員外女性理事の設置を受け、総代会での定款変更の承認を想定し、員外女性理事の推薦会議がなされた。候補者は土地改良区との接点が多い伊佐市林務耕地係に勤務される年度任用職員で、普段から土地改良区に興味もあり、推薦委員からは「打って付けの方だ」との声が上がり、満場一致で総代会への議決を求めることとなった。                 (R7. 4. 8記)

推薦会議の様子

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令和6年度 第5回理事会の開催

更新日:2025年04月09日

   2月20日 本年度最後の第5回理事会が土地改良区会議室であった。来る3月25日開催予定の総代会へ向けた提出議案の審議が大半となったが、員外女性理事の設置に向けた定款の一部変更の上程を受け、員外役員のすいせん会議の日程調整など、議論は多岐にわたった。
   山口良治理事長からは「先に実施いただいた中間監査の実施状況ともども、議案内容をしっかりと理解いただいて、総代会を迎えましょう」との激励もあり、上程議案は原案どおり承認可決された。

(R7. 3. 6記)

第5回理事会の様子

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国土交通省による出水期前の施設巡回

更新日:2025年02月26日

   出水期前の施設巡回として2月14日 国土交通省による主要施設の視察がなされた。本区最大の取水施設である豊穂堰では、管理区域内の張ブロックの剥離が確認され、大きな破損につながる前に補修計画策定の助言があった。県当局や伊佐市担当課と協議し早急な補修につなげたい。    (R7. 2. 17記)

施設巡回の様子

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令和6年度 第2回監事会(中間監査)の開催

更新日:2025年02月26日

   2月4日 本年度の執行状況監査が行われた。会に先立ち、石原監事長から「雪のちらつく中に、正副理事長をはじめご出会いただきありがとうございます。職員の採用の見通しの立たない中で事務局には書類を準備いただき重ねてお礼申し上げます」とねぎらいの挨拶があった。役割分担の協議に続き、事務局より執行状況調書の説明がなされたのち、監査に入った。
  各監事からは「大きな動きはこれからだと思われる。慎重を期して処理願いたい」「賦課金の徴収率が99.5%だ。組合員の公平を期すため完全徴収に向け一段の努力を」との総評がなされた。会終了後、追加補正予算案について説明をなし意見を求め、次回理事会への上程に備えたい。 (R7. 2. 17記)

令和6年度執行監査の様子

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令和6年度 第4回理事会を開催

更新日:2024年12月26日

 12月20日、年内最後の理事会が開催された。土地改良賦課金の徴収状況についてが、主題となった。事務局からは「米価が良かった割には、思うような徴収状況とはなっていない」との報告がなされ、山口良治理事長からは「あと数名になってからが毎年大変だ」との意見が出され、完納に向けての協力体制の確認がなされた。その他、労務給与規程の一部改正については、現状に則した条文への改正が承認され、また土地改良施設の補修箇所については災害復旧事業にも採択されなかった箇所や地元多面的機能支払交付金事業で復旧の難しい案件については、外部工事委託への承認がなされた。


第4回理事会の様子

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農地整備事業大田地区 担い手意見交換会の開催

更新日:2024年12月16日

 標記事業地区においては10月10日に起工式が催行され、精力的に工事が進められている。来年以降の工事については通年施行で進めていくことから、小作料の創設について12月11日、地区の担い手を集め、意見交換を行った。県姶良・伊佐地域振興局、農村整備課より来年度からの工事施工の進め方について説明がなされた。事務局からは休耕により、作付けができないことから、小作料の打ち出しについて飼料作物の作付けなど、補助事業の活用の提案がなされたが、担い手からは「既に地権者には、工事による不耕作の場合、小作料は免除願う協議ができている」との意見も聞かれ、担い手全員に諮った総意として工事期間の1年間は小作料の免除を願う方向で、各地権者へお願いする方向となった。


意見交換会の様子

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