国交省川内川河川事務所による水利施設の視察
更新日:2017年08月09日
5月9日 取水期を前に、川内川河川事務所による取水施設の管理状況視察が実施された。国からの許可水利権に基づく主要4施設について、日頃の取水状況やそれに伴う管理体制の実態、現場における構造的な問題点など、地元関係者を交えて忌憚のない意見交換がなされた。このうち、特に水守人の高齢化については、安全対策面の強化を図るよう指導があった。
更新日:2017年08月09日
5月9日 取水期を前に、川内川河川事務所による取水施設の管理状況視察が実施された。国からの許可水利権に基づく主要4施設について、日頃の取水状況やそれに伴う管理体制の実態、現場における構造的な問題点など、地元関係者を交えて忌憚のない意見交換がなされた。このうち、特に水守人の高齢化については、安全対策面の強化を図るよう指導があった。
更新日:2017年04月24日
3月24日 第54回通常総代会が大口ふれあいセンターで開催され、総代45名が出席した。会の冒頭、5期20年にわたり総代として土地改良区運営に尽力された陣之尾地区の丸山行芳総代に功労者表彰の伝達が行われた。また来賓の隈元伊佐市長から、開催の祝辞と功労者表彰受賞者に労いの言葉が述べられ、「施設等の管理において長年培われてきた技術を十分に発揮いただくとともに、市職員に対しても、営農のプロとして、育成に力を貸していただきたい」とのお願いもあった。
議事は坂元隼人総代を議長として、上程された8つの議案が承認可決された。
更新日:2017年04月24日
県当局で進めている各地域の農村整備構想について、3月9日、本区管内のヒアリングが開催された。地区担当理事や各地区の担い手者11名を交え、現在の営農種別や経営規模の現状と課題、また将来の経営方針や新たな整備要望などについて、さまざまな意見等が交わされた。
このうち未整備地区である大田・原田地区の担い手からは、圃場整備事業への要望が出された。今後、地域の合意形成へ向けた取り組みに期待したい。
更新日:2017年04月24日
組合員の死亡による相続関係者の理解不足や耕作者とのトラブルなど、これまでに無かったような理由による未納が発生し、徴収業務も困難な状況があったが、理事をはじめ総代の協力のもと、2月24日をもって完納となった。
圃場整備地区4地区のうち、2地区が償還の完了を迎え、経常賦課金のみの徴収地区については耕作者への組合員交代に向け、更なる周知に努めていきたい。
更新日:2017年04月24日
2月16日 本年度第5回理事会が開催された。田﨑理事長の挨拶後、前回理事会後の経過報告として、平成28年度の予算執行状況並びに監査の報告が行われた。「監事会による指摘や意見などについては、事務局任せにせず、理事全員がしっかりと理解しておく必要がある」との意見が出され、土地改良区の代表者として、改めて職務の再確認がなされた。その他、次年度の事業計画や予算案をはじめ、総代会の開催日時、議長選任等について審議され、提出された議案は全会一致で可決承認された。