農地整備事業 大田地区 令和6年度工区完成検査を実施

更新日:2025年06月10日

 5月19日 昨年10月に着工した農地中間管理機構関連農地整備事業 大田地区において、令和6年度工区の表土厚の検査並び圃場の引き渡しが行われた。当日は発注者である県姶良伊佐地域振興局農村整備課、施工業者と圃場を引き継ぐ担い手農家が出席し、初めに全区画の表土厚の検査が行われた。そのあと、パイプラインによる給水バルブなど付帯施設の確認が実施され、設置位置などについて農家サイドから意見がなされ、次年度以降に反映されることとなった。今回引き渡しとなった圃場は約2.5ヘクタールで令和7年度は通年施工として概ね5ヘクタールの整備が予定されている。   (R7. 5. 27記)

   
  施工状況の説明を受ける担い手農家          パイプライン施設の確認

ページの先頭へ

技術情報

スマートフォンサイト

採用情報