令和2年度 第2回監事会の開催

更新日:2021年05月27日

   2月4日 本年度第2回目の監事会が開催され、年度執行状況監査も併せて実施された。開会に先立ち、石原総括監事より「我々監事の役割は、総代会で承認された事業計画に沿った執行がなされているか、あるいは収支において違算がないかをしっかりと監査すること。不明な点については遠慮なく質問させていただきたい」とのあいさつがあった。役割分担を協議した後、事務局より執行状況について資料の説明がなされ、監査に入った。
   監査終了後、各監事より総評、意見が出され、山口監事からは「例年どおり、大きな支出等はこれからだと思う。今後発生する各事業への繰出しなどについては慎重かつ適正に実施願いたい。また、事務局長も定年とのことであったが、引き続き嘱託として事務業務に当たっていただくとのことで感謝申し上げる」との意見があった。鳥巣次席監事からは「大きな動きはこれからだと思う。計画に従い確実な執行をお願いしたい。また賦課金の未収もあと僅かだが100%徴収をぜひともお願いしたい」との意見もあった。 (R3. 2.10記)

                                   
                                                   執行状況監査の様子

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