第59回通常総会を開催

更新日:2017年03月28日

 水土里ネット鹿児島の第59回通常総会が、3月22日、マリンパレスかごしまで開催され、会員163名(うち委任状2名、書面議決書63名)が出席した。
 総会では、永吉弘行会長が「昨年は、4月に発生した熊本地震をはじめ、全国各地で台風等による甚大な被害が発生した1年であった。本会でも熊本地震並びに台風16号による大隅・曽於地域の災害復旧に職員を派遣し、支援させていただいた。被災された方々に対し、心からお見舞いを申し上げ、早期の復旧復興を心から願っている。
 また、昨年7月には、参議院議員選挙において、9年ぶりに土地改良代表の進藤かねひこ議員が誕生した。進藤議員におかれては、当選直後から精力的に活動され、平成28年度第2次補正予算、平成29年度当初予算を合わせると、大幅削減前の平成21年度予算の水準まで回復しており、地域の声が確実に反映されていることを実感している。
 政府においては、「新たな土地改良長期計画」、「農林水産業・地域の活力創造プラン」が改訂され、「農業競争力強化プログラム」が策定された。特に、このプログラムの中で、「真に必要な基盤整備を円滑に行うための土地改良制度の見直し」も示され、現在国会で議論されているが、「農地の集積・集約」に向けた取り組みなど、今後さらに関係機関との連携を強化しながら適確に対応していくことが求められている。
 私ども土改連は、さまざまな事業を実施している会員へのサポートを総合的に実施しており、平成29年度も国・県の施策に沿った支援活動を関係機関と連携を図りながら、一層強力に推進してまいりたい」と挨拶した。
 次に表彰が行われ、多年にわたり土地改良事業の推進と発展に大きな功績のあった、田﨑英治・伊佐市大口土地改良区理事長、冨永良一・十三塚原土地改良区参事が県知事表彰を受けたほか、44名が土地改良功労者表彰などを受賞した。
 また、三反園訓・県知事(川野敏彦・県農政部長代読)、池畑憲一・県議会議長、金丸康夫・九州農政局長が来賓祝辞を述べられた。
 この後議事に入り、議長に選任された新改幸一・さつま土地改良区理事長による議事進行のもと、提案された7議案をすべて可決承認した。
 最後に、鹿児島県の農業・農村の持続的な発展をめざし、関係者が総力を結集し、農業農村整備事業を強力に推進していこうと決議案が朗読され、満場の拍手で採択された。

第59回決議

◎提出議案
《第1号議案》平成27年度事業報告並びに一般会計・特別会計収支決算及び財産目録について
《第2号議案》平成28年度一般会計・特別会計収支補正予算の決定について
《第3号議案》平成29年度事業計画の決定について
《第4号議案》平成29年度会費等の賦課基準並びに徴収方法の決定について
《第5号議案》平成29年度役員報酬の決定について
《第6号議案》平成29年度一般会計・特別会計収支予算の決定について
《第7号議案》平成29年度一時借入金の最高限度並びに借入方法及び余裕金預入先の決定について

01会長挨拶  021県知事表彰・田﨑氏
     永吉会長の開会挨拶                県知事表彰を受ける
                          田﨑・伊佐市大口土地改良区理事長

031県知事表彰・冨永氏  05池畑議長祝辞
     県知事表彰を受ける              祝辞を述べる池畑県議会議長
   冨永・十三塚原土地改良区参事

06金丸局長祝辞  08決議
   祝辞を述べる金丸九州農政局長           本会職員による決議案の朗読

ページの先頭へ

「水土を守る人々」の情報提供について

更新日:2017年03月10日

農林水産省設計課広報グループより情報提供がありましたので、お知らせします。

(以下 農林水産省より)
 農林水産省設計課広報グループで発行している『広報・農業農村の整備』の企画の一つとして、不定期に「水土を守る人々」という記事を掲載しています。
 水路などの農業水利施設を守っている人々(主に土地改良区)の日常にスポットを当て、その日々の取り組みを紹介することで、農業農村整備や多面的機能の発揮が「人」の支えの上に成り立っていることを伝えております。
 この度、農村振興局ホームページでこれまで掲載してきた記事をまとめてアップしました。各土地改良区さんの日々の取り組みの参考になる部分も多いかと思います。日々の取り組みの参考にしてください。

【URLはこちら】http://www.maff.go.jp/j/nousin/sekkei/museum/suido/170220.html

ページの先頭へ