水土里情報システム 鹿児島県土地改良事業団体連合会

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全国の活用事例一覧

全国の水土里情報活用事例を紹介します 福島県・神奈川県・岐阜県・広島県・大分県【ニューズレター第148号】2022/9 (2022年09月22日)

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1.タブレットを活用した用・排水路の現地調査について(福島県)  現地調査結果の整理作業が短縮された。  調査状況を現地で確認でき,作業効率が向上した。 2.水土里情報クラウドシステム(LGWAN・インターネット相互対応)の導入後の経過について(神奈川県)  利用率の向上に繋がっている。  セキュリティが確保されており,データをより安全に取り扱うことが可能となった。 3.GISを利用した認定農用地エリアの把握と活用について(岐阜県)  必要な活動エリアをすぐに出力でき,拡張性が高まった。 4.水土里情報システムを活用した環境調査データの蓄積について(広島県)  一元化・可視化することで事前予測が可能となり効率的に調査を進めることが可能となった。 5.農地情報一元化と日本型直接支払現地確認の効率化について(大分県)   現地確認結果を一元化共有することで,市全体の中山間直接支払対象の現地確認が,約半分の労力となった。

くまもと農地GISを活用した「田んぼダムの取組」の「見える化」等について【熊本県】 (2022年06月13日)

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熊本県における活用事例を紹介します。 【概要】 水土里の流域治水(グリーンニューディール)の取組の対策の1つとして,流域に広がる水田の貯留機能等を最大限に活用した「田んぼタムの取組」の普及・拡大を推進 【効果・活用予定】 田んぼダム堰板設置状況の見える化 農作物への影響や収穫量等についての調査結果情報を登録し管理する環境を整えた。 調査結果をGISにより見える柏容易にデータ集計することで,地域状況把握と課題を明確にし,効果的な普及啓発に繋ぎ取組を加速化する予定

GNSSを活用した高精度測位サービスのGIS利用について【岡山県】 (2022年06月13日)

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岡山県の活用事例を紹介します。 【概要】 自動運転用に通信会社より提供が開始された高精度測位サービスを水土里情報システムに直接接続できるよう設定することで,単基で誤差数㎝制度の位置・高さ情報を数秒でGISに取得できるようになり,様々な業務に活用している。 【効果】 高精度測位サービスでは,GIS上に㎝制度の自己位置が数秒で取得できるため,GIS化しても問題ない精度となる。 また,ルート記録も可能なため,アクセスルートをGISに蓄積することで情報共有ら次回調査の省力化にも繋がる。

農地地図情報を中山間地域等直接支払制度に活用した事例【奈良県】 (2022年06月13日)

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奈良県における活用事例を紹介します。 【概要】 中山間地域等直接支払制度の交付申請に際して,対象団地の延長・勾配を計測し,集計表及び農地筆単位の諸元をまとめた明細表等の資料作成をしている。 【効果】 地図情報システムでの計測は朗色が1/6となり軽減された。また,業務効率が向上した。

流域治水への取組について【千葉県】 (2022年06月13日)

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千葉県における活用事例を紹介します。 【概要】 水土里情報利活用促進事業で整備した耕区データを活用し,デジタル標高DEMより水田の分布状況と,実際に水田に湛水した状況を可視化し,田んぼダムの位置や機能について理解しやすい資料作成が可能となった。 【効果】 複数レイヤを重ねることにより,各種図面が容易に作成された。 また,集計等の作業時間の短縮になった。

土地改良区における田んぼダムデータ整備の事例 【山形県】 (2022年06月13日)

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山形県における活用事例を紹介します。 【概要】 土地改良区の維持管理等のため,GISデータに情報を付与し,現況の田んぼダムの把握・管理を用意とした。 【効果】 田んぼダムの取組状況や貯水機能の可視化が可能となった。等

GISを用いた農地傾斜算定の事例について【長崎県】 (2022年04月01日)

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長崎県におけるGISを用いた農地傾斜算定の事例について紹介します。 【概要】 農地筆等を活用し,中山間地域の競艇,団地等の情報整備を行い,傾斜を算定し中山間地域等直接支払に必要な調書を策定 【期待される効果】 システムで作業を行うことにより,作成に係る現地調査,測量等の時間や人件費の削減 地区策定をする際のシミュレーションが可能 【今後の活用予定】 水土里情報システムに集約することで,他事業と情報共有を行う,人・農地プラン等の策定に活用

災害発生時のGISを活用した等雨量線図の作成時例について【島根県】 (2022年04月01日)

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島根県における災害発生時のGISを活用した等雨量線図の作成時例についての紹介 【概要】 災害発生時の降雨量の証明として必要となる「等雨量線図」をGISの機能を活用し短時間に作成し関係機関で共有 【期待される効果】 県内全ての観測所データを一括で取り込むことが可能になるため,全域の等雨量線図を短時間で作成し提供を行うことが可能となった。 【今後の活用予定】 県内外の観測所は約230ヵ所あり図面上の編集等が不可欠となるため編集効率の向上を図り,更なる使いかっての良いシステムを改良することが必要

和歌山県における水土里情報システムと林地台帳の連携について (2022年04月01日)

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水土里情報システムと林地台帳の連携について紹介します 【概要】 林地台帳データと,土地境界線データを紐付けし,台帳・地図相互的に検索をすることが可能になる。 【期待される効果】 水土里情報システムと連携したことで,台帳データの検索,地図上の検索が容易になった。 【今後の活用予定】 連携させることで,効率的に土地所有者情報等の検索が可能になり,サービス向上に繋がる。 また,土砂災害計画区域のデータを重ね危険区域が確認できる等の災害予防対策に活用していきたい。

人・農地プランアンケート集計結果のGISデータ整備について【埼玉県】 (2022年04月01日)

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埼玉県における人・農地プランアンケート集計結果のGISデータ整備について紹介します。 【概 要】 地域の農業者に行ったアンケート集計結果をGISデータ化し,「人・農地プラン」の策定に向け農地利用図の作成を行う 【期待される効果】 アンケート集計結果をGIS化することで,地域全体の状況が把握しやすくなり地域での話し合いや協議にかかる時間の短縮や,各資料の作成業務の労力軽減に繋がる。 【今後の活用予定】 人・農地プラン策定を検討している市町村へのPRを行い,GISデータ化と水土里情報システムの普及・推進を進め,関係機関で整備したGISで^多との共有を図る
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