水土里情報システム 鹿児島県土地改良事業団体連合会

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全国の活用事例一覧

ドローンで取得したデータの蓄積・共有・利用について(岩手県、水土里ネットいわて) (2021年09月29日)

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岩手県における「ドローンで取得したデータの蓄積・共有・利用について」紹介します。 【概要】 ドローンで取得した3D画像や動画を水土里情報システムに蓄積、共有、利用する方法を実証した。 【取組による効果】 ドローンで取得したデータを利用可能、施設情報の把握が可能、現場業務の省力化、高度利用の拡大が期待できる。 【今後の活用予定】 IoTによる新技術の活用を調査・検証し、施設管理の更なる省力化・高度化を目指す。

宮古土地改良区における適正水利用のためのICT活用について(宮古土地改良区) (2021年06月17日)

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沖縄県における「宮古土地改良区における適正水利用のためのICT活用について」紹介します。 【取組による効果】 箇所当たりの現地調査時間の短縮が図れた。ほ場内の支配面積の算定が簡素化され,システムの保守が容易になった 【今後の活用予定】 基地局設置等によるGPSの精度向上で照合時間の短縮やOCR等を活用した検針値の自動データ化を図り,他の畑地かんがい地区へ展開したい

水土里情報システムを活用した水利権更新業務について(水土里ネット愛媛) (2021年06月17日)

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愛媛県における「水土里情報システムを活用した水利権更新業務について」紹介します 【概 要】 水利使用期間等の更新のため,農地筆からブロック別の受益面積等を集計し水利権故柚木資料を作成した。 【取組による効果】 用水系統が明確になったため,ブロック別の受益面積・減水深・集水面積等を抽出出来るようになり諸元整理の効率化が図られた。 【今後の活用予定】 水利施設音機能診断結果や補修知的等の情報を蓄積し,機能保全計画の策定や対策工法の検討塘,更新事業に活用していく予定

多面的機能支払事務管理支援システム(GIS版)いついて(水土里ネット兵庫) (2021年06月17日)

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兵庫県における「多面的機能支払事務管理支援システム(GIS版)について」紹介します。 【概 要】 農地情報と一筆地調書をマッチングさせることで市町単位での一括図化が可能 【取組による効果】 一筆地調書と図面を連動させることにより,常に認地番と図面は一致するようになる。 【今後の活用予定】 活動組織の事務管理ができるため,市町事務負担の軽減が見込まれる。

三次元点群データを活用した松の調査について(静岡県) (2021年06月17日)

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静岡県における「三次元点群データを活用した松の調査について」紹介します。 【概 要】 世界遺産構成資産区域において,富士山を望む景観維持を図るため計画予定区域内の松の位置を把握するもの 【取組による効果】 GPSの補測により正確な位置が把握でき,そのまま設計に活用できる 【今後の活用予定】 三次元解析ソフトを活用し概略設計を行う予定。計画を三次元で視覚的に表現できるため,地元への説明や協議にわかりやすい資料が作成できる。

水土里情報システムのデータバンクとしての活用に向けた検討について(水土里ネット青森) (2021年06月17日)

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青森県における「水土里情報システムのデータバンクとしての活用に向けた検討について」紹介します。 【概 要】 受託業務における成果品と魚データ化をGIS化 【取組による効果】 必要な時情報を取り出しデータの活用ができる。データ検索の時間短縮により業務の効率化が図れる。 【今後の活用予定】 利用者のメリットとなるよう検討を重ね整理した上で方向性を定め利用の促進へとつなぐ。

熊本県における「システムを活用した豪雨災害における取組について」(ニューズレター第142号) (2021年04月06日)

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熊本県における「水土里情報システムを活用した令和2年7月豪雨災害における取組について」紹介します。 【概 要】 被害情報を入力することで,県,市町村の関係機関で被害情報の共有化を図り迅速に災害復旧の対応を行うことができた 【取組による効果】 現地調査結果を調査日と同日に情報を共有することで,翌日の調査計画に反映し進捗状況を管理,効率的に全域の被害状況を確認 など 【今後の活用予定】 災害発生時のGIS活用手順をシステム化し関係団体に共有することでより迅速でk浄化的な災害対策の実現に取り組む

香川県における「Googleマップを利用した現地調査への活用について」(ニューズレター第142号) (2021年04月06日)

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香川県における「Googleマップを利用した現地調査への活用について」紹介します。 【概 要】 水土里情報システムに登録された,ため池の位置情報や諸元をGoogleマップと連携し,効率化を図った。 【取組による効果】 ため池の場所と現在地が,Googleマップ上に表示されるので調査対象ため池の位置関係の把握が容易 【今後の活用予定】 ため池だけでは無く,水路・農道などの土地改良施設の現地調査 等

石川県における「農業水利施設情報可視化業務について」(ニューズレター第142号) (2021年04月06日)

石川県における「水土里情報を活用した農業水利施設情報可視化業務について」紹介します 【概 要】 Web版農地・施設情報管理システムに位置情報,施設情報,受益範囲を登録することで,施設状況の可視化が可能となり活用 【取組による効果】 地図上で施設の管理ができ関係者間での情報共有を図ることで適切な保全管理や対策箇所の検討などが可能 【今後の活用予定】 施設の老朽化や災害リスクに対応した水利施設の保全管理と機能強化

山梨県における「水土里情報を活用した中山間地域等直接支払について」(ニューズレター第142号) (2021年04月06日)

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山梨県における「水土里情報を活用した中山間地域直接支払について」紹介します。 【概 要】 中山間地域等直接支払制度の申請に必要な集落協定および対象農用地を水土里情報システムに入力し,対象農用地の位置確認と併せて交付申請に必要な団地傾斜計測を行い,基礎資料を作成 【取組による効果】 今後は,担当者が変わって等高線と対象農用地を見ながら傾斜計測が容易に出来るようになり,根拠資料作成の時間短縮につながる など 【今後の活用予定】 根拠資料の作成,修正の支援を行う。 また,新たに導入したクラウドシステムで傾斜計測結果の登録が出来るよう改修を行い一括管理の推進を図っていきたい
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